倒れた人を目の前にして

救命の連鎖 Chain of Survival

あなたの大切な家族、友人あるいは同僚があなたの目の前で、突然に倒れ、全く返事をしなくなったらあなたはどうしますか?見ず知らずの人でも、あなたの目の前で倒れたらあなたはどうしますか?その人は心(臓)停止、呼吸停止をおこしているかもしれないのです。気丈なあなたならすぐに119番に電話して救急車を呼ぶことでしょう。それは正しいのです。

でも、電話してから救急車が来てくれるまでの最初の対応で、実はその方の運命は大きく変わる可能性があります。第一発見者であるあなたが救急車到着まで有効な胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行い、AEDを使用して(指示に従い除細動を行い)救急隊の方につなぎ、さらにその後の高度な治療が可能な病院に搬送するという一連の流れを「救命の連鎖:Chain of Survival」といいます。あなた自身がこの最初の心肺蘇生法(胸骨圧迫とAED使用)を施行できるようになっていただきたいのです。