JCS-ReSSセミナー「第4回PCASトレーニング」開催のご報告

2016年3月21日 - Less than a minute read

第80回日本循環器学会総会翌日の2016年3月21日(月・祝)に東北大学を会場として、「心拍再開後ケアの標準化とチーム医療」をテーマにした「第4回PCASセミナー」が開催されました。院外心停止から心拍再開した症例への体温管理療法(低体温療法)や、心拍再開前からの人工心肺を使用したE-CPRにおいては、日本から世界をリードする研究発表がされており、2015年蘇生ガイドラインでも更にその重要性が強調されています。その臨床現場での標準化を目指して今回も、質の高い心肺蘇生、各種低体温デバイス、人工心肺PCPS、チーム医療としてのPCASシミュレーション(基礎)、のトレーニングが行われました。さらに今回からは、学んだ内容をすべて使用した応用シナリオを設定して、E-CPRのシミュレーショントレーニング(応用)も行われました。今回も本当に多くの、医師、看護師、コメディカルの皆さんにご参加いただきまして、ありがとうございました。

次回は2016年12月10日(日)に、第30回日本冠疾患学会(東京)で「第5回PCASセミナー」の開催が企画予定されています。また詳細が決まりましたならば、こちらのホームページでもご案内を行わせていただきますので、ご興味をお持ちいただける方はぜひご参加をご検討下さい。

 

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■主催:一般社団法人 日本循環器学会
救急医療委員会 心拍再開後ケア普及啓発部会

■後援:一般社団法人 日本蘇生協議会